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ROBOZAKの新バッテリー?

 今月は自分のサブパソコンのアップグレードに取り組み、続けて、実家のパソコンのアップグレードに取り組んでおり、いろいろな問題が噴出して難航しているので、このブログの更新が減っています。

 ROBOZAKの79号では、新バッテリーが提供されているようですが、従来のバッテリーを横一列に並べただけで新鮮味はありませんでした。小形で容量が増えるのであれば導入するつもりでしたが購入はやめました。拡張股関節に取り組んでいる方にはこのバッテリーがないとRZ-1にバッテリーが納まらないのでしょうね(無駄な出費をしなくて済みました)。

 私はモーションを変更にしてまで拡張股関節を追加する気にはならず、只でさえサーボモータのトルク不足が目立つので、拡張股関節は諦めました。予告では、81号から無線送信機のパーツが提供されてくるようです。これも思案の為所で、Bluetoothでコントロールできれば、不要となるためですが、まだ、そこまでBluetoothでのコントロールが出来ていません。

PS用ワイヤレスコントローラとBluetoothモジュールRBT-001で通信ができれば、一番いいのですがね。
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    Bluetooth通信のテスト

    Bluetooth通信のテスト方法は下記のURLで丁寧に説明されているので、詳細は省くことにしました。

    http://www.trial-room.net/elec/elec_blue1.html

    「5.レベル変換基板」をそのまま製作して、テストして問題なければ、RS232Cの接続をピンジャックの信号ラインに接続すれば、PCとRZ-1とは通信できるはずです。

    「4.接続環境」のように接続すれば、動作テストもできるので、簡単です。

    と思いきやどうもそう簡単でもないようです。

     現状は、Bluetoothの通信は出来ているようですが、バイナリ通信がどうもうまく行っていないようで、モーションデータの転送はまだ実現できていません。まだ未確認で推測ですが、MR-C3024には文字化けで送られているようです。なぜかというと、windowsのターミナル通信でキーを入力するとリモコンコードと誤認識して、RZ-1が動作するためです。ポーズをとったり、挨拶をしたりという状況でおもしろいです。

    もしかすると、Bluetoothのコントローラでコードを送れば操作できるということを示唆しているのかも? まだまだ分からないことだらけですが、慌てず、ノンビリとやっていきます。

    只、心配なのはRBT-001の電源がType3.0V〜max3.3Vというスペックだったことです。手元には3Vの3端子電源がないので、すぐには壊れないとは思いますが、RBT-001は簡単に入手できないので、安全のために暫く休止することにしました。
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      Bluetoothの簡単なテスト

       PHシリーズの2mmピッチコネクタがなくて、最初は3Pのものを2つ使って接続しようとしましたが、大きくで少し削ったのですがキチッと入りませんでした。
       そこで、用事の序にやっと秋葉原で購入してきました。秋葉原でも6Pのコネクタはあまり置いてある所がなく、秋葉原ラジオストアのお店でやっと見つけて購入してきました。これでやっと接続できるようになります。

       電源を入れて電源電圧が正しく3.3Vになっていることを確認してから、PHコネクタを繋いでBluetoothモジュールと簡単な接続テストを行いました。一応、LEDが点灯してモジュールの認識できて接続できているようなので、今後、これをどう発展させていくかです。

       しかし、動作ボードが思いのほか大きなサイズになっていまい、小型化の検討も必要です。一応、ADM3202RN(フラット)を購入しておいて、動作確認できたら入れ替えようと考えています。
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        カレンダ

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