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65号でシリーズ最後のサーボを入手

 先週に続いて、65号のROBOZAKを購入しました。ROBOZAKとしては最後のサーボの供給となるので、先週に予備のサーボでグリッパーを組んだので、その補充ということで予備のサーボとして購入しました。
 湿気も入れないように開封せずに仕舞っておくことにします。交換することにならないように祈るのみです。グリッパーを含め予備サーボは4つとなったので、可動部分さえ確保すれば、RZ-1を長期期間使用しても大丈夫な態勢になったといえます。

65号の部品一覧
A:サーボモーター×1
B:ステッカー×1


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    LED電光掲示がやっと出来る

     電光掲示板の製作をしていました。ハードは出来ていたのですが、ソフトウェアを作成しては試行錯誤していました。

     やっと、字が読めるようにゆっくりと右から左に文字(アルファベット)が流れるようになり、電光掲示板風に出来上がりました。動画でないのでわかりずらいですが、文字が流れている感じがわかると思います。

     これで表示切替方式と電光掲示方式をマイコン(PIC16F84A)を差換えることで変更することが出来るようになりました。さらに、表示文章をデジタル信号で切替えるに拡張することにしています。現在は、「START RZ-1!」、「THANK YOU」、「SEE YOU AGIN. GOOD BYB」を切替えることが出来ますが、文章はいくらでも変更が出来るので、今後はMR-C3024のデジタル信号の出力パルス数で切替えるようにroboBASICのPULSEを利用して連動させることも出来そうです。
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      64号を購入

       64号を購入しました。あまり格好好くないのですが、片手だけというのもバランスが悪いので右グリッパーも購入することにしました。いつになるかわかりませんが、もう少し格好よくすることも考えています。

      64号の部品一覧
      A.ハンドパーツA×1
      B。ハンドパーツB×1
      C.M2x4mmタッピングネジ×8

       特に、急いでいるわけではありませんが、予備のサーボがあるので、一足先に組立てて両腕が完成しました。しかし、当分はこのままで交換するつもりはありません。交換するとゼロポイントを設定しなおさなければならないし、各種モーションの動きがバランスを崩す可能性が高い為です。

       なんかザリガニみたいに見えてきました。皆さんのRZ-1はどのように変身していますか。
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        モーション作成ソフト「SimROBO」

         ハイテックマルチプレックスジャパンのホームページに予告がありましたSimROBOT 0 for ROBONOVA-1は、「ROBONOVA-1」のモーション編集を行うロボットモーション作成ツールだそうです。ROBONOVAやRZ-1をお持っている方は、このフリーソフトウエアを4月末にダウンロードして利用できるようになります。一番の特徴は、roboZakのシミュレータと違いは、実際のROBONOVAを画面の動きに同調して動かせるという点です。そのほかにも魅力的な機能が満載のようです。リリースされたら即ダウンロードしましょう。

        【SimROBOT 0 for ROBONOVA-1の主な機能】

        ●360度自在に視点を変えられる3D表示機能
        画面のROBONOVAをマウスで直感的に操作するだけでモーションの作成が楽々行えます。実際のROBONOVAを画面の動きに同調して動かせます。
        ●初心者向けに5段階のチュートリアル機能チュートリアルを音声でナビゲート。初めての方でも戸惑うことなくモーション作成を習得できます。
        ●同時に複数の3D画面を表示できる機能
        3D画面を同時展開できるので、複数の角度から同時にモーションのチェックが可能です。お好みのロボットカラーも選べます。
        ●基本的な動作モーションを40種類以上登録
        それらをつなぎ合わせて簡単にオリジナルのパフォーマンスを作り出すことができます。
        ●モーション編集に便利な機能を数多くサポート
        ロボット部位間の衝突検出や重心位置の確認などモーション編集に便利な機能を備えています。
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          いずれ搭載するだろうスピーカーはどれ

           ちょっと早い話でいつになるかわかりませんが、いずれ音声合成などで搭載することになりそうなスピーカです。どういうわけか購入した所が違うために、3種類の小形スピーカーが手元にあります。右側の一番小さいのは前日、秋葉原に行った時に千石電商で120円で売っていたものを興味本位で買ってしまったものです。果たして、まともな音が出るかは疑問です。まだ、テストしていませんがこのサイズは魅力です。
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            温度サンサーをテスト

             秋月電子で購入した温度センサーは3端子のパッケージなでしかもS-V-Gという並びの端子なので、マイコンボードに直結して搭載しやすい。しかも150円と格安です。

            高精度IC温度センサLM35DZです。
            特徴:摂氏(℃)に比例(直読可能)した電圧出力となる。例えば、20℃のとき、出力200mVとなり、換算不要で単位の読替えだけでわかります。

            ・測定温度範囲:0〜100℃
            ・精度:±1℃
            ・温度係数:10.0mV/℃
            ・電源電圧:DC4V〜20V 低消費電流:60μA
            ・低出力インピーダンス:0.1Ω
            ・T0-92パッケージ

             電源端子の根元にはノイズを低減するためにパスコンを付けてから搭載して、テストしてみました。AD値を読みやすく計算して表示するようにメンテナンスプログラムに追加した。20℃の室温なのですが、マイコンボードのA/Dの精度が悪いので、表示温度には±2℃の誤差が生じているようです。
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              LED表示(ビットマン?)の試作で楽しむ

               今度はドットマトリックスLEDの掲示板表示にチャレンジしてみました。といってもほとんどWebにあるものを試してみました。基板の裏側はお見せできませんが、このサイズに収めると配線だらけです。最初の試作は、アルファベットが右から左に流れる電光掲示板です。ここまで行くのにPICライターとソフトとPICマイコンとの相性がうまく行かず困りました。最適電流値が見つかり、相性の良いソフトを切替えていろいろ試してなんとかPIC16F84AとPIC16F819の2種類作成することに成功しました。RCDライタはなかなか使える奴です。

               アルファベットが流れているだけでは面白くないので、ビットマン風のお遊びを入れてみました。RZ-1がお休みでもLEDだけでも楽しい。発振子を高精度にして、ACアダプターで電源供給していれば、RZ-1のボディーに組込み時計にするのも楽しそうですね。縦と横の2タイプを製作していろいろ検討できるようにしました。飽きたらフラッシュマイコンなので、何度でも表示を切替えることができます。

               RZ-1に搭載できるサイズですが、LCDと違い消費電力が大きいので、デジタルポートの信号で表示期間をコントロールすれば可能だと考えています。また、音センサーが感知したら「OK!」と表示するとか、光センサーで暗さを感じたらRZ-1は休息してこのLEDが動き出すのも面白いと思います。いろいろ活用できそうです。

               今回試作してみましたが、ボディーカバーを検討していないので、搭載は当分先になりそうです。また、LEDの下にマイコンとLEDドライバも格納できるとかなり小さくなるかもしれません。
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                カレンダ

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