ブログパーツUL5

PG-03相当のジャイロモジュールを試作(9)

 RZ-1ジュニアに仮に取り付けて様子を見ていますが、揺れもPG-03レベルのようで、温度特性はPG-03よりも優れているようです。miconoさんのRZ1Peekというツールを使って,MR-C3024に読み込まれたジャイロの値(SRAMの&H530の値)を調べてみました。

(1)ロール軸(RZ-1の左右方向)のジャイロ値(MR-C3024の&H530の値)
   少し揺れていたのが分布でもわかる。異常値を除くとσ=0.1と優秀な値である。
ジャイロ値 RZ1Peekで500ポイント測定

(2)ピッチ軸(RZ-1の前後方向)のジャイロ値(MR-C3024の&H530の値)
   全く揺れなかったことがわかる。一瞬、壊れたかと疑い、ゆすったらジャイロがちゃんと働きました。
ジャイロ値 RZ1Peekで500ポイント測定。なお、コネクターを差し替えて測定したので同じアドレス。

 このぐらいの値でないとジャイロも安定動作しないということなります。急激な動きに対しての俊敏性はジャイロ本体の特性に依存することによる。安定化のために積分したことによる影響は小さく、デメリットにはなっていないようである。

 プリント基板を設計中で、インクジェットプリンタでOHPシートに2重印刷して、ずれていないかチェックして原版が出来上がりである。今後、プリント基板の製作とチップ部品の半田付けがうまくいくかが問題となる。

0

    コメント
    コメントする








       
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック

    カレンダ

         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    << September 2017 >>